お茶の会の着物選びと思い出
5月31日(日)にアトリエでお茶の会「すすり茶の会」を開催します。
今回の会の先生でもある、日本茶インストラクターの上原美奈子先生と
相談して、当日はきものを着ることになっているのですが、さて、
何を着ようかとこのところで母に相談をしていました。
色々と悩んだあげく、母から「呉服屋さんに染み抜きをお願いしている
単衣がある」という話があり、「結構似合いそうよ」なんていう言葉に
楽しみにその着物の仕上がりを待っていました。
そして、これがその着物。
亡くなった祖母の着物で、母が箪笥の奥から出してきて、シミ抜きを
お願いしていたようです。
完全に、とまではいかないものの、かなりきれいになっていました。
祖母は日常的に着物をきていた人で、洋服姿の祖母は殆ど記憶にありません。
祖母の着物を見る度に、「見たことある」ような気がするものが多いのですが
今回のこの着物は全く記憶にないものでした。
母に祖母がいつ頃着ていた物なのか尋ねると、母も殆ど記憶にないくらい
古いもののようです。
着物は「4代引き継いで最後は座布団になる」と母は言いますが、この着物も
私が着れば3代、その後、私の手で思い出と共に座布団にしてあげることに
なるかもしれません。
さて、31日のお茶の会にこの着物をきるかどうかですが、お天気次第と
いうところでしょうか。
この着物はよく晴れた日に着たいような、そんな、すっきりした印象のある
着物です。