« 2009年05月22日 | メイン | 2009年06月05日 »

2009年05月29日

お茶の会の着物選びと思い出

5月31日(日)にアトリエでお茶の会「すすり茶の会」を開催します。
今回の会の先生でもある、日本茶インストラクターの上原美奈子先生
相談して、当日はきものを着ることになっているのですが、さて、
何を着ようかとこのところで母に相談をしていました。

色々と悩んだあげく、母から「呉服屋さんに染み抜きをお願いしている
単衣がある」という話があり、「結構似合いそうよ」なんていう言葉に
楽しみにその着物の仕上がりを待っていました。
09052901.jpg
そして、これがその着物。
亡くなった祖母の着物で、母が箪笥の奥から出してきて、シミ抜きを
お願いしていたようです。
完全に、とまではいかないものの、かなりきれいになっていました。

祖母は日常的に着物をきていた人で、洋服姿の祖母は殆ど記憶にありません。
祖母の着物を見る度に、「見たことある」ような気がするものが多いのですが
今回のこの着物は全く記憶にないものでした。
母に祖母がいつ頃着ていた物なのか尋ねると、母も殆ど記憶にないくらい
古いもののようです。

着物は「4代引き継いで最後は座布団になる」と母は言いますが、この着物も
私が着れば3代、その後、私の手で思い出と共に座布団にしてあげることに
なるかもしれません。

さて、31日のお茶の会にこの着物をきるかどうかですが、お天気次第と
いうところでしょうか。
この着物はよく晴れた日に着たいような、そんな、すっきりした印象のある
着物です。

 

COPYRIGHT 2008 SHUKO ITO AND ASSOCIATES .ALL RIGHTS RESERVED