お庭に階段
10月中旬から始まっているリフォームの現場には
大きな階段がお庭にあります。
今回はお客様が住んでいる状態で2階から工事が進められています。
そこで日中、中の階段を使用せずに職人さんが自由に出入りが
出来るようにとお庭に階段を設置しました。
こうしておけば、1階で暮らすお客様は職人さんを気にせずに
過ごすことができます。
職人さんも気兼ねなく工事を進めることができます。
色々と考え工夫すれば、住みながらリフォームも可能です。
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10月中旬から始まっているリフォームの現場には
大きな階段がお庭にあります。
今回はお客様が住んでいる状態で2階から工事が進められています。
そこで日中、中の階段を使用せずに職人さんが自由に出入りが
出来るようにとお庭に階段を設置しました。
こうしておけば、1階で暮らすお客様は職人さんを気にせずに
過ごすことができます。
職人さんも気兼ねなく工事を進めることができます。
色々と考え工夫すれば、住みながらリフォームも可能です。
今日はアトリエの大家さんのお宅の耐震診断に少し立ち会いました。
最近、大家さんから「耐震診断を受けたい」とご相談がありました。
私は一級建築士でも専門は構造設計ではないので
耐震診断を行うのは難しいのです。
それを専門に行っている業者さんや建築士にお願いするのが一番。
ということで、いつもお願いしている構造家に相談をしたところ
耐震診断、その後の補強まで手がけているシダー建設株式会社を
紹介して頂くことが出来ました。
経験豊富で、区の助成金をもらって診断を受ける、ということにも
手慣れていて、色々なことが素早く進んで行きました。
偶然ですがご近所だった、というのもご縁を感じます。
そんないきさつで、本日、耐震診断を受けることになったのです。
そこで以前から、耐震診断というのはどういう風にするものなのかと
興味があったので立ち会わせて頂きました。
床下から天井裏から屋根裏から、見れるところは全て見て回ります。
天井裏を見て筋交いが入っているところを確認したり、
壁の下地を確認したり、チェックポイントは沢山あります。
そして今日とったデータをソフトに入れて計算をするそうです。
私も一緒になって天井裏を見せて頂いたり、考え方を教えて貰ったり、
今日は本当にいい勉強になりました。
なかなか厳しい結果が出そうですが、前向きに補強をしていくためにも
きちんとした診断が必要です。
「大きな地震が起きたとき、我が家は大丈夫だろうか」とご心配な方は
自分の家がどの程度の耐震性能を持ち合わせているのか知り、
それに対応することも大切だと思います。
そして、備えあれば憂いなし、というところでしょうか。
毎週金曜日は日大1年生の授業。
今週から後期3つ目の課題の「シェアハウス」の設計が
始まりました。
課題内容は「大学生6人が暮らすシェアハウス」という内容で
その大きな枠の中で自由に考えることが出来ます。
敷地はキャンパスの最寄り駅前に設定されています。
今日は午後から敷地を見に行きました。
具体的な敷地を設定しての空間の設計は今回の課題が初めてです。
みな思い思いに写真を撮ったり、敷地の中を歩き回ったりしながら
「どんな風に設計していこうか」と想いをめぐらせています。
教室に戻ってエスキスを始めましたが、生徒達は敷地模型を
作っただけではわからなかった感触を得た様子で、様々なイメージが
出てきました。
やはり地図を見たり写真を見ただけでは、その場所の本当の姿は
わからないものですね。
ついつい机の上だけで進んでしまう設計も、敷地の印象を忘れずに
現場、敷地に立ち返り、進めて行きたいと思いました。
さてさて、来週、どんなスタディ模型が出てくるのか楽しみです。
現在進行中のリフォームの現場は、いよいよ最後の仕上げに
とりかかっています。
あと10日ほどでお引き渡し予定です。
そのお部屋の窓から紅葉した真っ赤なもみじが見えます。
このもみじ、お隣のお宅のお庭のものです。
「毎年楽しませてもらっているのよ。」とお施主さん。
本当に見応えのある景色です。
春は春で新緑がまぶしく、美しいとのこと。
お隣のお家の方に感謝、ですね。
昨年末からAll About内で書いていたエッセイの一つ、
「人がいきる空間をデザインすると」。
今年の1月を最後に書きかけたままになってしまいました。
コラムでは10回目で終わってしまい、これからK邸リフォームで
作り上げた家具をご紹介しようとしているところでした。
さて、今年も残すところわずかです。
色々とやり残してしまったことの整理をしなければ、
ということで、このエッセイも完結させて
今年を締めくくりたいと思います。
K邸はテレビ番組「大改造!劇的ビフォーアフター」で
手がけたリフォーム物件です。
ご興味のある方は是非、こちらからAll About内のコラムを
ご覧になってみて下さい。
All About内のエッセイ「人がいきる空間をデザインすると」の中で
今回はリビングに取り付けたルーバー状の棚をご紹介しています。
この棚は棚板とボックスが自由に移動できるようになっており、
自由に組み替えることが出来ます。
時にテレビ台でもあり、そしてボックスを利用してDVDを収納したり、
飾り棚としてなど、様々な使い方が考えられます。
例えば、
タペストリーを掛けたり、額をかけたり。
(この時はおばあちゃんの着物の帯を掛けてみました。)
飾り棚として楽しんだり。
奥行きのある収納が壁一面にあると、限られた空間の中では圧迫感を
感じる時があります。
空間に圧迫感を与えないように、そして日常を自由に彩れるように、
ということで提案をしました。
実はこの棚、テレビの放映の後、「どうやって作っているのですか」
という問い合わせが多数ありました。
また、「この棚をお部屋に作って欲しい」というご依頼もありました。
自由に組み替えられることが魅力のこの棚に多くの方々が
興味を持って下さって本当にうれしかったです。
ほんの少し、日常の変化を楽しむことができる棚なのだと思います。
こんな棚があれば、生活もより楽しくなるかもしれませんね。
早いもので今年もあと約2週間を残すところになりました。
さて、伊藤朱子アトリエの年末年始のお休みは下記日程となっております。
2008年12月28日(日)〜2009年1月4日(日)
2009年1月5日(月)より通常通りお仕事をさせて頂きます。
お休み期間中のメールでのお問い合わせへのお返事は5日(月)以降に
なりますのでご了承下さい。
2009年1月には無料相談会を行う予定です。
詳しい日程などはまた後日お知らせ致します。
どうぞ宜しくお願い致します。
K邸では様々な家具をデザインしましたが、未だにお問い合わせが
多いのがこの着物収納です。
施主であるおばあちゃんは着物が大好きで沢山の着物を持っていました。
しかし残念ながら若い頃は働くのに一生懸命で着る機会が少なかったようです。
そこで、長い間スチール製の収納ボックスに眠っていた着物を整理し
2階寝室の一角に気軽に着物眺めることのできる収納をつくりました。
この着物収納は上下2段になっており、それぞれ9個(合計18個)の
桐の箱が納められています。
この箱に着物や帯を一枚ずつ納めるユニット式で着物は内部のステンレスの
パイプに掛けて縦に収納します。
桐の箱にはアクリル板がはめ込まれています。
収納スペースにはスライドレールが取り付けられており、写真のように
箱を手前に引き出し、左右に回転させることで、
目の前に前面(アクリル板側)が出てくる仕組みです。
桐の箱が額縁のようになり、着物の柄や雰囲気を眺めて楽しめるように
なっています。
「収納力」という観点から見れば、決して効率のよいものではありませんが、
「楽しむ」という観点からならば、こんな収納もあってもいいかも。
何よりこの収納があるだけで気軽に着物を眺めることができ、
ゆっくりとした
時間を過ごすことができます。
機能性だけではなく、生活の中にゆとりや遊びを作り出すことも
空間をデザインする時には必要なことなのではないかと思います。
伊藤朱子アトリエでは下記内容でアルバイト、オープンデスクを
募集しております。
ご興味がある方はまずはこちらからお問い合わせ下さい。
いずれも建築設計、デザインに興味があり、情熱を持って
取り組むことの出来る方を希望しています。
また、業務経歴・スキルにより、トライアル期間があります
のでご了承下さい。
1,長期アルバイト
週5日以上勤務できる長期アルバイトを募集しております。
CADの使える方、formZの使える方は優遇致します。
勤務時間、時給についてはご相談の上、決めさせて頂きます。
業務内容:建築設計業務全般、プレゼンテーション作成
社内アシスト業務など
2,学生アルバイト
週3日以上勤務できる学生アルバイトを募集しております。
授業が終わった後からの勤務でも結構です。
時給については今までアルバイトの経験や学年などで
決めさせて頂きます。
業務内容:模型制作、プレゼンテーション作成
3,オープンデスク
建築設計事務所の仕事を体験してみたい方をオープンデスクとして
募集しています。
給料・交通費の支給はありませんが、事務所での仕事を経験
してみたい、刺激が欲しいという熱意のある方の応募を
お待ちしております。
時期、期間などはご相談の上決めさせて頂きますが、
アトリエでの経験を有意義なものにして頂きたいと考えているので
延べ10日以上を目安にして下さい。
皆さまのご応募をお待ちしております。
K邸でご紹介できる家具もこれで最後になります。
色々とつくりましたが、実はこの鏡台が一番喜んでくれていた
かもしれません。
おばあちゃんは今まで働き詰めで、鏡台に向かってゆっくり身支度を
する、
ということがなっかった様子。
今まで鏡台を持っていなかった、という話でした。
2階の寝室の一角に小上がりに座って使用する鏡台を作りました。
普段はこのように机のように使用できます。
天板をあけると鏡台になります。
最近は婚礼家具を持ってお嫁に行く人も少ないようですから
鏡台を持っている女性って案外少ないかもしれませんね。
でも、お部屋にあるだけで女性はうれしいものなのかもしれません。
今日は朝から葉山町の敷地にお知らせ看板を建てに行きました。
2007年夏から計画をしていたプロジェクトが来年の春に着工予定です。
葉山町のまちづくり条例にのっとって、様々な書類の提出、
近隣住民の方々へお知らせの期間などがあり
予定していたよりも多くの時間がかかってしまいました。
雑草の生えた敷地をみると、なんと
草むらの中に猫が座っていました。
こんなところで、暖かいのかな。
今日の葉山は風は強かったですが、空がきれいでした。
建物が建つと、こんな空が間近に見えるのでしょう。
ゆっくりと時間のかかった分だけ、また楽しみもましてきます。
日々模型を眺めながら「もっとこうしよう、ああしよう」と想いが募ります。
お施主さんも同じ気持ちで待ち遠しく思ってくれていることでしょう。
来年の秋竣工を目指して、年明けからまた忙しく動くことになりそうです。
1月の無料相談会を下記の日程で開催致します。
新築・リフォーム・店舗デザイン・家具デザイン・イベント会場の
デザインなど、空間デザインに関すること、どんな内容でもご相談下さい。
予約制ですので、ご希望の日時をお電話またはメールにてお知らせください。
[日時] 1月11日(日)13時 〜 17時 , 1月12日(月・祝日)13時 〜 17時
[場所] 伊藤朱子アトリエ:東京都大田区南雪が谷2-14-2
[連絡先] TEL 03-5754-2137:FAX 03-5754-2138
メールでのお申し込みはこちらから
※ 建物の前に無料駐車場がありますので、お車でお越しの方は
ご予約の際にお知らせ下さい。
※ その他の日時、平日の昼間、夜をご希望の方、ご連絡下さい。
お申し込みをお待ちしております。